発熱外来

■コロナ等流行時、発熱、咳、鼻水、倦怠感で来院の場合

南駐車場 地図車の方は南駐車場に駐車し、必ず車中から携帯でクリニック:086-525-0840 までお電話をください。受付作業はお電話で開始します。院内受付には来ないでください。
徒歩・自転車・バイクの方防暑・防寒をしっかりしたうえで、駐車場からお電話をください。外の中通路に椅子を用意します。体調の著しく不良の方は、室内待機場のある病院を受診願います。(院内は重症化リスクの高い高齢者で持病のある方を優先していますので、何卒ご了承願います。)



氏名、生年月日・性別、車種、車の色、車ナンバー、駐車位置をお伝えのうえ、 ご希望要件、 症状、 質問 などをお教えください。 初診の方には保険証・受給者証と交換で問診票を車までお持ちします。待機中にご記入ください。

病状の聞き取り後は、診察まで車中、専用椅子で待機してください。
診察は
駐車場で乗車のまま、着座のままで行いますので、車外、指定場所以外へは移動しないでください。トイレは来院前に必ず済ませておいてください。

診察時のみ車の窓を開けてください。車外から短時間で視診のみします。医師の方に口を向け、アーと発声してください。咽頭の奥の様子が観察できます。追加質問は会計時にも受け付けます。聴診は酸素濃度が不良の時、口唇色が不良の時のみ行います。酸素濃度、口唇色に係わらず聴診をご希望の方は、防護具対応機関をご受診ください。

コロナ流行時は、ゆっくり、じっくりの診察ではなく、接触を物理的、時間的に最小限とし感染防止に注力し、短時間でなるべく多くの方に対応する方針をとっています。ご不満はあろうかとは存じますが、何卒ご理解・ご協力の程お願い申し上げます。

コロナ等流行時のコロナ・インフル・他の検査対応

◆新型コロナPCR検査

〇ご自身で唾液採取が出来る方のみ、クリニック経由で検査ができます。夕方4時から6時までに、それを車で南駐車場まで持参してください。スタッフが回収用ビニール袋を介して受け取り、厳重消毒後、検体を検査会社に引き渡し、PCR検査をします。

〇翌朝から翌日午後までにはその結果が判明します。

〇検査当日は一般感冒薬の処方を当院で行います。中等症以上場合は指定機関を受診する手続きを、保健所を通して行えるようご案内します。

◎ご自分で唾液採取が出来ない方は、鼻腔咽頭抗原検査をします。
 鼻腔PCRご希望の方は指定機関をご紹介します。

新型コロナウイルス受診相談センター(倉敷市保健所)の電話 :086-434-9819
 ◆PCR検査用 唾液の自己採取方法はこちら ⇒PDF②

◆コロナ抗原検査、インフル抗原検査、コロナ・インフル同時抗原検査

〇当院でお渡しする専用綿棒で、車中で鼻腔咽頭検体を取っていただき、当院で検査をします。
〇検査後の綿棒・検査キットは自宅にビニール袋で持ち帰って処分していただきます。
〇検体が取れず症状から感染が否定できず、抗ウイルス薬を希望される方は、検査なしで、薬を処方することもご相談の上、可能です。
〇結果が陰性であっても解熱後3日間、発症後5日間のいずれか遅い時期まで自宅待機をお勧めします。抗原検査は偽陰性の場合も十分考えられますので。

◆溶連菌検査

〇検査は適応があると判断した場合にのみ行います。保険適応外と判断される時期での検査はしませんので、ご了承願います。

質問事項がある場合は、出来るだけあらかじめご用意ください。お一人に5分余分に時間をとられた場合が10人続くと10番目の人は50分余計に待たないといけなくなることを、何卒ご理解願います。